あなたの症状や悩みに適した、効果的なサプリメントを紹介しています♪

サプリメントの効果と副作用症状、悩み別一覧>膝痛(関節痛)

膝痛(関節痛)に効果的なサプリメント

グルコサミン

グルコサミンはアミノ酸の仲間で、人間の細胞や組織を結合させる役割りをしているサプリメントです。

体内でも合成されていますが、加齢とともに合成量が減少してきて、ひどくなると膝痛をはじめとする関節痛の原因になります。

グルコサミンは、関節の軟骨やじん帯、腱などに多く含まれ、特に軟骨には欠かせない成分です。サプリメントで十分に摂取することで、軟骨を再生して、膝痛の症状を和らげる効果があります。

膝痛(関節痛)を長期間放置しておくと、関節そのものが変形して、完治するのが難しくなるので、早めの対応を心がけましょう。

グルコサミンが含まれている食品は、フカヒレや鶏の手羽先、ヤマノイモなどがありますが、食品から摂取できる量は少ないので、サプリメントでの摂取が確実です。

<サプリメント詳細ページ>・・・より詳しい内容がわかります。
グルコサミンとは   ・効果・効能1   ・副作用

コンドロイチン

コンドロイチンは、上記のグルコサミンと同じく、軟骨の大切な成分の1つで、すり減った軟骨を再生し、膝痛に効果があります。

また、高い保水力も特徴で、関節を関節液で満たす効果もあります。関節液は、クッションや潤滑油の役割りをして、膝痛の痛みをなくすだけでなく、スムーズに関節を動かすためにも必要です。

サプリメントで、グルコサミンとコンドロイチンを併用して摂取すると、
 「軟骨の再生+関節液の補充」の2つの働きによって、
より膝痛(関節痛)に効果的です。

<サプリメント詳細ページ>
コンドロイチンの効果・効能1   ・副作用

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、化粧品の原料としてよく使われ、美肌に効果的なサプリメントですが、膝痛の解消にも使用されています。

このヒアルロン酸は、非常に保水力が高く、上記のコンドロイチンをはるかに上回ります。このため、関節液が少なくなったことで起こる膝痛には、特に効果的です。

もともと、体に含まれる成分で、副作用のリスクはほとんどありません。膝痛の治療には、サプリメントで摂取する以外にも、直接、痛みのある部分に注射で注入する方法も行われています。

ただ、注射の場合は、時間の経過とともに、ヒアルロン酸が分解されるので、グルコサミンやコンドロイチンを、併用するのがよいでしょう。

<サプリメント詳細ページ>
ヒアルロン酸とは   ・効果・効能1   ・注入の利点
注入のリスクと副作用   ・ヒアルロン酸の分解

コラーゲン

コラーゲンはタンパク質の仲間で、軟骨に沈着することで、膝痛を解消する効果があります。

食品やサプリメントから、コラーゲンを摂取すると、加齢や栄養不足ですり減った軟骨の再生を助けます。

また、コラーゲンは骨を作るときの下地となって、カルシウムやマグネシウムが骨に沈着するのを助ける働きもあり、骨粗しょう症を予防し、膝痛で弱った骨を丈夫にする効果も期待できます。

<サプリメント詳細ページ>
コラーゲンとは   ・効果・効能   ・摂取について   ・コラーゲンの食べ物


*お断り
サプリメントは体質や体調によって、効果に違いがあります。また、摂取量によっては、副作用もありえるのでご注意ください。

症状、悩み別・サプリメント一覧