健康に役立つサプリメント(カテキン)の、効果や副作用をわかりやすく紹介しています♪
サプリメントの効果と副作用>カテキン(緑茶)>効果・効能 カテキン(緑茶)の効果・効能緑茶には様々な効能がある日本一の緑茶の産地で、飲用者の多い静岡県は、胃ガンの割合が国内で一番低いことで知られています。 このため、緑茶に含まれるカテキンの効果の研究も数多く行われ、以下のような様々な効果が、次々にわかってきました。 抗酸化作用カテキンの大きな特徴の1つに、活性酸素を退治する効果(抗酸化作用)があります。体内の活性酸素が多くなると、細胞や組織がダメージを受けて、生活習慣病や老化を早める原因になります。 活性酸素は、激しい運動やストレス、喫煙、加工食品の食べ過ぎなどで、体内に大量に出来てしまいます。 現代人は、カテキンなどの抗酸化作用があるサプリメントで、効果的に活性酸素を減らすことが、健康維持には必要になってきます。 ガンの予防や治療ガンに対するカテキンの効果としては、 カテキンが特に有効なのは、胃ガン、食道ガン、すい臓ガン、乳ガン、膀胱(ぼうこう)ガンなどで、上記の抗酸化作用とともに、ガンの予防や治療に、効果があると考えられています。 抗菌、抗ウイルス作用カテキンには、強い殺菌作用があり、体に侵入してきた外敵(ウイルスや病原菌)を死滅させる効果があります。 例えば、ピロリ菌やO-157などによる食中毒を防いだり、毎日、緑茶でうがいをすると、インフルエンザやカゼの予防にも効果があります。 お寿司を食べるときには、緑茶を飲みながら食べますね。これは生ものによる食中毒を未然に防ぐためにも、とてもよい組み合わせなのです。 それに、カテキンの抗菌作用は、口の中の雑菌を減らすので、口臭予防にも効果があります。 肥満、メタボの予防カテキンを多く含む緑茶を、長期間(約3カ月以上)摂取すると、脂質の代謝を良くして、肥満やメタボを予防するだけでなく、ダイエットの効果も期待できます。 また、カテキンは皮下脂肪と内臓脂肪の両方を減らすことも、臨床研究で確かめられています。 高血圧や糖尿病の予防カテキンは、血圧や血糖値の上昇を防いで、高血圧や糖尿病を予防する効果もあります。高血圧は悪化すると動脈硬化につながりますし、糖尿病は、いろいろな合併症を引き起こす厄介な病気です。 日頃から、緑茶をよく飲むようにすれば、これらの病気のリスクを減らすことが出来ます。 その他上記以外にも、カテキンには以下のような効果があります。 ・血液中のコレステロール値を下げる 1日の摂取量カテキンの効果的な摂取量は、1日あたり緑茶3〜6杯が目安になります。カテキンだけを抽出したサプリメントや緑茶はほとんどなく、過剰摂取による副作用もほとんどないので、摂取量については、あまり神経質になることはないでしょう。 ただ、カテキン(緑茶)の効果は、短期間ではすぐに現れてきませんので、毎日、継続して緑茶を飲み続けることが大切になります。 次ページ→カテキンの副作用 |
一般のサプリメント ▼ あ行・サプリメントアガリクス アスタキサンチン αリポ酸 アロエ イソフラボン イチョウ葉エキス EPA ウコン Lカルニチン オリゴ糖 ▼ か行・サプリメント カテキン(緑茶) ガルシニア キトサン・キチン ギャバ(GABA) グルコサミン クロレラ 桑の葉 高麗人参(エキス) コエンザイムQ10 コラーゲン コンドロイチン ▼ さ〜た行・サプリメント 植物ステロール 食物繊維 スクワレン(深海鮫エキス) スピルリナ セサミン セントジョーンズワート 大豆レシチン DHA ▼ な〜は行・サプリメント 納豆菌(ナットウキナーゼ) 乳酸菌 にんにく ノコギリヤシ 発芽玄米 ヒアルロン酸 ビール酵母 ブルーベリー(ビルベリー) プロポリス ホスファチジルセリン(PS) ▼ ま〜わ行・サプリメント マイタケ(舞茸) マカ メシマコブ メリロート ローヤルゼリー |