手軽に摂取できるサプリメント(コエンザイムQ10)の、効果や副作用をやさしく解説しています♪
コエンザイムQ10の摂取量1日あたりの摂取量コエンザイムQ10は、体内の組織に含まれる成分で、副作用がほとんど起きないため、公的な機関によって、摂取量の上限は定められていません。サプリメントでの摂取量の目安は、各メーカーに任せられているのが現状です。 とはいっても、摂取量の目安がないと、どれだけコエンザイムQ10を摂取すればよいのか、迷ってしまいますよね。 そこで、メーカーのサイトや書籍、資料で調べてみたところ、コエンザイムQ10の使用目的や国によって、以下のように違いがありました。 ◇日本国内では ◇外国では このように、コエンザイムQ10の摂取量に幅があるのは、それだけ副作用のリスクが少ないということの、裏返しともいえます。 たとえ過剰摂取しても、ほとんど副作用が起きないので、サプリメントの摂取量に、あまり神経質になる必要はありません。 ただ、コエンザイムQ10は、他のサプリメントと同じく、一時的に摂取量を増やしたとしても、すぐに効果が現れることはないので、継続することがポイントになります。 メーカーによっても、サプリメントの製造方法や、独自の基準によって摂取量を定めているので、最初は、パッケージに表示されている目安を守って、摂取するとよいでしょう。 ある程度、コエンザイムQ10の摂取を続けて、体調や効果の程度をみて、摂取量を増やすのがよい方法です。 サプリメントからの摂取がおすすめコエンザイムQ10が多い食品には、 など、いろいろ種類も多く、普段なじみのある食品ばかりです。これらの食品を食事に取り入れると、ある程度の摂取量を確保できるのは確かです。 しかし、普通の食事量で摂取できるのは、1日で約2〜5mgほどで、コエンザイムQ10の摂取量としては十分とはいえません。 コエンザイムQ10は、1日あたり60〜100mgぐらい摂取しないと、なかなか効果は実感できません。もし、60mgのコエンザイムQ10を、イワシやサバで摂取しようとすると、どのくらい食べる必要があると思いますか? なんと、1日に10〜14匹ぐらい食べて、ようやく60mgに達するのです。 毎日これだけの魚を食べるのは、とても大変で長続きしませんし、飽きてしまいます。やはり、手軽に摂取できるサプリメントが便利です。 次ページ→コエンザイムQ10の摂取について |
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