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健康や美容に役立つサプリメント(マグネシウム)の、効果や副作用をわかりやすく紹介しています♪

サプリメントの効果と副作用マグネシウム>多く含む食品・食材

マグネシウムを多く含む食品・食材

含有量が多い食べ物

マグネシウムは、野菜や豆類、海草などに多く含まれ、特に含有量が多い食品は、以下のものがあります。

含有量は、それぞれの食品100gあたりの数値で、単位は、mg(ミリグラム)になっています。(1g=1000mg)

<マグネシウムの含有量>
食品 マグネシウムの含有量
(mg/100g)
 刻み昆布 720
 干しヒジキ 620
 かぼちゃの種 530
 削り昆布 520
 カットわかめ 410
 ゴマ(乾燥)/ブラジルナッツ 370
 アーモンド(乾燥)/桜エビ(素干し) 310
 焼きのり 300
 大豆(国産、乾燥) 220
 きくらげ(乾燥) 210
 落花生、ピーナッツ(いり) 200
 するめいか 170
 乾燥わかめ/野沢菜 130
 玄米 110
 そば/納豆(糸引き) 100
 カキ(貝) 74

*文部科学省 日本人の食事摂取基準より

上手に摂取するには

マグネシウムは、野菜食品に含まれ、1日に1食、野菜サラダ゙を取り入れるとよいでしょう。野菜の含有量はそう多くないのですが、マグネシウムが含まれる野菜の種類が、多いのが特徴です。

毎日、晩酌をする方や、つきあいでお酒をよく飲む方は、つまみにピーナッツやアーモンドなどの、ナッツ食品もおすすめです。

お酒を多く飲むとそれに比例して、尿から排出されるマグネシウムが多くなるので、ナッツで排出された分を補うことができます。

また、日本食でおなじみの干しヒジキや昆布、焼きのり、桜エビなども、マグネシウムが多い食品なので、毎食どれか一品、食べるようにするとよいでしょう。

その他、玄米にも比較的多く含まれています。ただ、精米すると含有量がかなり減るので、玄米を多くすると、摂取量を確保できます。