手軽に摂取できるサプリメント(ヒアルロン酸)の、効果や副作用をやさしく解説しています!

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ヒアルロン酸の豊胸手術(バストアップ)

「胸に自信がないので、もう少しバストアップしたい!」
「海で思いっきり、水着を楽しみたい」
「豊胸手術したいけど、副作用や傷が残ったりしないの?」

など、胸のコンプレックスや悩みを持つ女性に、人気なのがヒアルロン酸を使った、豊胸手術(バストアップ)です。

今までの手術では、体の負担が大きかったり、胸に違和感を感じることが多かったようです。しかし、ヒアルロン酸ではこのような心配がないので、年々、豊胸手術をする女性が多くなっています。

従来の手術方法

ヒアルロン酸が登場する前、豊胸手術は以下のような方法が、多く行われていました。

 1.自分の体の余分な脂肪を取り除いて、改めて胸に注入する方法
   (脂肪注入法)
 2.生理食塩水のバッグやシリコンを胸に挿入
 3.胸の余分な皮膚や脂肪を、取り除いて胸の形を整える
   (バストアップの効果は、高くありません。)

これらの方法は、どれもメスを使った豊胸手術なので、メスの傷跡が残ったり、傷口がふさがるまで、時間がかかりました。

また、上手くバストアップした場合でも、手で触れた感触が悪かったり、しこりのような硬さを感じることがありました。しかし、ヒアルロン酸を注射で注入することで、このような心配はなくなりました。

ヒアルロン酸の注入では

メリット

ヒアルロン酸は、元々体に含まれる成分なので、一番気になる副作用やアレルギーが起こるリスクは、非常に小さく安心して使用できます。

豊胸手術は、細い注射針で行われるので、針の跡しかつかず、メスの跡は当然ながらありません。

なにより、傷口が治るのを待つ必要がないので、入院せず手術したその日に帰宅できます。

また、ヒアルロン酸を注入したその瞬間から、バストアップの効果がわかるので、注入場所や注入量を変えて、希望の大きさに調整できるメリットもあります。

豊胸の程度

バストアップの目安は、一般的に片方の胸で約30〜60ccで1カップ、70〜90ccで2カップ程度の豊胸が可能です。(個人差あり)

ヒアルロン酸の注入は、片胸ごと2カ所から注入するのが普通で、少しずつ調整しながら、バストアップの程度を決めます。

ヒアルロン酸が登場した頃は、「SUB-Q」と呼ばれる製品(スウェーデン製)が、よく使われていました。ただ、このSUB-Qは、比較的粒子が大きいヒアルロン酸なので、感触がちょっと硬いという、難点がありました。

最近では、これよりも粒子が小さいヒアルロン酸が使われ、硬いということもなくなったようです。

料金、費用

一体、ヒアルロン酸の豊胸手術には、どのくらい料金がかかるのかは、気になるところですね。以下は、インターネットで調べた手術の内訳と、おおまかな料金の目安です。

 ・豊胸手術代(技術料)
   手術そのものの料金で、約10万円〜30万円。
 ・ヒアルロン酸の料金
   胸に注入した量に比例して、料金が発生します。
   1ccあたり約4000円〜8000円
 ・麻酔代
   胸だけの局所麻酔で、全身麻酔ではありません。
   約7000円〜11000円
 ・初診料やカウンセリング料
   約2000円〜5000円
 ・その他
   痛み止めや化膿止めの飲み薬など 約2000円〜4000円

例えば、1カップの豊胸手術で、片胸あたり35cc(両胸で70cc)の、ヒアルロン酸を注入すると、

安い場合は、合計で約39万1000円
高い場合は、合計で約88万円になります。

ちょっと、お財布と相談したくなる金額ですが、まずは、信頼できる美容クリニックで、豊胸手術の内容を、よく確認しておくことが大切です。

美容クリニックによって、内容や料金にはかなり違いがあリますので、あくまで参考とお考えください。また、料金が高いからといって、効果も高いとはいえませんので。

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